がんになって始めたこと①音楽をきく
がんになって始めたことがいくつかある。
最初は努力して取り組んだ。
しかし、いまはそられらもけっこうしっくり馴染んできている。
その一つが、スマホで音楽をきくこと。
15回目のハーセプチンをうけるため受診した際、M先生に『音楽をきいている』とはなした。
『クラッシックですか?』
といわれ、ちょっと恥ずかしかった。
『いえ、あ、映画音楽です』
とっさに答えた(ごまかした感じ)。
ボヘミアンラブソティのクイーン
アラジンのサウンドトラック
確かにきいている。
ときどき、手振りで踊ったり。
たのしい。
そうそう、数年前、懇親会で大好きな後輩たちが、
荻野目洋子のダンシングクイーンを踊ってくれた。
もちろん大笑い。
ダンシングクイーンもたまにきいて、元気をもらっている。
最近は色々あって、怒りの感情がモリモリだったので、アラジンでジャスミンが唄う
スピーチレス~心の声~
英文の歌詞を口パクで叫んだふりをしている。
音楽、心の栄養だ!