私の生きがい

今日は親友と飲んで元気をもらった。

同僚が、小児がんを乗り越えた子どもたちたちを送り出すとき、誰よりも幸せでいてほしいと願うといった。

子どもたちと支える人々を想像したら胸が熱くなった。

そのことを、ビール片手に親友とはなしてみた。

慢性疾患専門の重鎮である彼女は、『私の場合、誰よりも幸せでというふうには思わないかも…。』というようなことをいった。慢性疾患は大人だからかな。

まぁ、色々ある。年代によってちがうから。

アルコール片手なので、記憶が不確か…。

私もそうかも。

私は老人が専門なので、がんサバイバーの今も昔も

『高齢者の幸せ』のために仕事をしている。

そうやって、この先も生きていきたい。