ユウウツの乗り越え方:『こまめ楽しみ』をいれておく

ユウウツなことを乗り越える方法が思いつきつつある。

あらかじめ、こまめに楽しみ(こまめ楽しみ)をいれておくといいかも。

この場合の楽しみとは、心が大喜びするレベルである。気がつくと『やったー』とか『たのしー』とか叫んでしまうレベルだ。

がんサバイバーになったから、そのような気がしている。

大切にしたいことと、そうでないことがはっきりし、そうでないことについては、やり過ごす感じで。

ただ、手を抜くわけではない。

そんなことをしたら、かえって長引いて、苦しくなることが見えている。

並みでよいのだ。

いつもいつも楽しいことばかりだとよいのだか、生きていると、いや、今の局面は、仕事をしていると、色々な動物(人間性のタイプ)にあい、とっても苦しくなる

並みでよいのだ。

嫌な話はいつか終わる。

必ず。

一方、大切にしていることのときには、特特特上となる。

当然、次々アイデアが浮かび発展する。

ともかく、ワクワクするのだ。

しかし、今日の朝一番は、ユウウツから。

多分、あなたもOK、私もOKとはならない。

かつて、私は、あなたもOK、私もOKをいつもめざしていた。しかし、それは相手によりけり、という基本を体得した。

覚悟して臨む。

ちなみに、私は動物でいくと、

寅。

ただし、おとなしいタイプ。

様々な人生経験が、私をおとなしくて熟慮できる力を備えさせた。

粛々となりたい自分をめざし、広野を歩いていく。そして、いま、私には進むべきところが見えはじめている。