乳がんを乗り越える。パワーチャージって大事

心が満たされていたり、納得できる何かをいくつも持っていたりすると、少々辛いことがあっても、越えていけるというようなことが、どこかの本に書いてあった。

今日は1か月ぶりに大好きな仕事にいく。

どんな人と出会えるか楽しみでしかたがない。

苦しんでいる、悩んでいる人の心に添う仕事でありたいと思う。

まれに、高齢者に乳がんサバイバーであること、昨年は5回も入院したことをはなす。

すると、急に、相手は、ハッとした表情となり、私たちの心的距離(こんな言葉あるのかな?)はグッと近くなる。

そんな体験をして、私は生き甲斐というか、私が生きていることの意味を実感する。

また、最近は人間関係の巻き込み事故でとっちめられることが度々あった。

そこで、ここぞとばかりに、いろいろな仲間と夕食を食べに行く。

このときのポイントは、『わぁーい!』と思えるほど美味しいレストランや居酒屋にいくことだ。

ワクワクしたり、心が小躍りする感じ!

こういったことの積み重ねで、パワーチャージ。

こうすると、ストレスのかかり具合もましかな。

がんになる前は、エネルギー切れの自転車操業だったなぁ。

がんになって気がつけた。

パワーチャージって大事。

そういえば、私の親友たちは、よく

パワーをおくります

とメールやラインで励ましてくれていた。

手術の日も、腫瘍マーカーの血液検査待ちでドキドキしてたときも。

こういうことだったのかと、いまブログを書くことで気がつけた。

皆さん、ありがとうございました!

 

今夜は乳がん告知を受けたあと、あたふたしていた私を優しく受けとめ、心に添ってくれた仲間と2人で、評判の焼き鳥屋さんに行く。

南の島にいく飛行機も予約した!

パワーを切らさないように。